VRを取り入れてみたときの話。反省まとめ
VRを取り入れてみたときの話。反省まとめの話
設計図のようなプロセス設計からVR仮想+AR拡張とも紐づけするためにあれこれと手の込んだものになってしまいました。
そこら辺も反省点です。
人を集めたいから人のいる場所を変えてみようからスタートし、VR空間を選んでみたのがきっかけで、まずは、実験的に考えながら進めていこうというようなスタンスでした。
VR空間で人々をお誘いするには、自分のVR空間(ワールド)とキャラクター(VR上のアバター)を自作する必要がありました。
これがまた、面倒くさい作業でした。1か月くらいかかった。
※問題点1つめ
まず、Unityのバージョンが新しくなるたびにアセットの機能でエラーを吐いたりするので、結局、自分の手で手直しするのもすごくわずらわしかったりする。
問題のあった個所を気合で治す。
3D島の開発だいぶ、すっきり
1つのワールドでは、物足りない感がでてくるため、複数用意することに、色々、エラーが出てくるので、その箇所を記録。
テクスチャのレイヤー化をしてサクサク地形を整形する方法
パーティクルでピンク色のエラーが出た場合、ピンク色の部分のテクスチャを自作作成し、そのテクスチャを割り当てると治ります。参考としてエラーのあったパーティクルの修正画像を添えておくことに。
こんどは、C#言語のエラー
このようなピンク色になるエラーの解決方法は、最初はC#言語をむりくり修正していたが、すごく面倒なので、テクスチャ画像を自作し修正し上書きしたほうが早いという結論にいたった、その記録。
仕上がりはこんな感じのワールドに
仮想空間に自分のラジオ局を作りました。
これにより、ツイキャス、ふわっち、スプーンなどなど様々な配信アプリとリアルに同期できるようにし、ここに来ると誰でも動いて話せるラジオ局を作ってみました。Vライバー、VTuber配信ができます。また、近くここから顔出し配信も可能にするようにしました。
乗り物に乗れる仮想空間の村を作りました。
乗り物はjavascriptの箇所をVCCに合わせ最適化しカクカクするエラーもなくスムーズに動くようにし治しました
温泉、サウナなどもあってくつろぎながら雑談できるようになってます。
仮想空間に密談用の自分の小さなMYホームを作りました。
ここで、自由なおしゃべりしながら少数ながら凄腕級のクリエイターやプログラマー達と密談できるようにしました。
ワールド制作もなんやかんやで、エラーがでること必須です。
次回は、キャラクター制作と本題のマーケティングの問題点を記事にします。
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